コケティッシュ

どうも、あきです。つらつらと気分に任せ書き連ねます

西部戦線異状なし

f:id:akiii114514:20190507220337j:image

どもども、あきで〜す。今回は、タイトル通り、『西部戦線異状なし』を読み終わったので、この本について思うことブログに垂れ流したいと思います。

これは、1918年、第一次世界大戦を舞台とし、18歳のドイツ人青年パウル・ボイメルが体験した戦争を留めた本です。この本はフィクションではあるものの、著者レマルクの戦争体験を元に書かれた本で、軍事的描写なども、かなりリアルです。ここから読んだ感想を書こうと思います。少し堅苦しい文章になりますが、是非読んでやってください〜。

 

小説とは擬似体験だ。とはよく言ったものである。成る程、この本は確かに私達に戦争の疑似体験をさせてくれそうである。しかしながら、人は自己の経験を超えた全く未知の経験を、擬似的に小説で体験することは難しい。小説とは、自己の経験を元に筆者の描いた世界を想像し、かつ創造するものであるからである。となると、私達のような戦争から懸け離れた者には、リアルな戦争状況を小説から想像することは殆ど不可能なのである。

そうではあるが、この小説に至ってはそれすらも可能にしてしまう力強さがある。非常に簡潔な描写ではあるが、同時に凄まじく印象的であるのだ。あだかも私自身が戦場にいるかの感覚。周りからは硝煙が香り、猛々しい大砲による爆発音が響く。私は、地面を這い泥をすすり、生温かい血の感触を感じる。そして有らん限りの地獄の様相を知覚する。五感全てに響く描写は最早、疑似的ではなく〝そこ〟に居るのだ。

「この書は訴えでもなければ、告白でもないつもりだ。ただ砲弾は逃れても、なお戦争によって破壊された、ある時代を報告する試みに過ぎないだろう」このような序文が示す通り、この本は一兵卒による報告なのである。戦争小説にありがちな強い反戦思想はない。そこには、一兵卒から見た戦争がリアルに広がっている…

 

とまぁ、こんな感じです〜。ちゃんと書けてますかね?これを読んで、1人でもこの本に興味を持ち読んでくれる人が居てくれたなら嬉しいです。ではでは〜。

 

 

 

ひぐらしのなく頃に 粋をプレイして

 

どもどもあきです〜。ツイッターで見てくれてる方なら分かると思いますが、最近ずっと傾倒していたひぐらしのなく頃に 粋 をプレイし終わったので、その感想や紹介などをネタバレはなるべくせずに書いていきたいと思います〜。では、先ずはあらすじから。


あらすじ

ある田舎の村、雛見沢では毎年、”綿流し”という祭りの日にオヤシロ様の祟りと称される殺人事件が起こっていた。そんな事はいづ知らず、雛見沢に転居してきた前原圭一は、部長の魅音やレナを始めとした”部活メンバー”と都会では得れないような仲間で遊ぶ楽しみを味わい、何時迄も続くと思われる幸せな日常を噛み締めながら過ごしていた。しかし件の”綿流し”の日が近づくにつれ、その当たり前だと思っていた幸せが不穏に取って代わり、今年もまた例の殺人事件が起こってしまう…

ミステリーとホラー、怪異と人為、2つが交錯した広大、それでいて濃密なひぐらしワールドが展開される。様々なメディアに展開され、現在もなお根深い支持を集めるひぐらしのなく頃に。是非プレイすることをオススメしたい。

 

とまぁ、こんな感じです。あんまり纏まらなくてすいませんm(__)m。

 

それはさておき、ひぐらしのなく頃に最大の特徴とは、やはりそれはズバリ膨大なプレイ時間!まさかの平均プレイ時間200時間越え!200時間ですよ?200時間。考えても見てください、200時間なんていうプレイ時間を要する他のゲームを。僕は、モンハン位しか思いつきませんね。しかも、ストーリー編だけで言ったらモンハンさえも30時間あれば十分!やり込んで、やり込んで200時間と言った所です。それをなんと、ひぐらしはストーリーだけで200時間。まさかの全編フルボイスですよ。声優さんの仕事量が偲ばれますね…うーん、さすがプロ。やはり、ここにゲームならではの良さが出てくるのでしょう。アニメや小説、漫画では省かざるを得なかったモノまでプレイできるのは、ゲームであるからこそです。

そしてその圧倒的プレイ時間に支えられた濃密な物語はまさに圧巻そのものです。次々に現れる謎、謎、謎。その奇々怪界とした謎は、プレイする人の心に恐怖と疑心暗鬼を与え、更に作品にのめり込ませることでしょう。中編での謎が1つ判明する代わりに更なる謎が2つ増えるかのような感覚は、さながら謎によって出来た蟻地獄に陥る感覚そのもの。是非、ひぐらしをプレイしてその感覚を味わってほしいです。しかしながら、ひぐらしの良い所はミステリーやホラー部分だけではなく、ともすれば手薄になりがちな日常編にも全力だと言うことにもありましょう。特に、口先の魔術師と名高い主人公前原圭一のセリフ、僕が仮に小説家であったら嫉妬しそうなぐらい上手な口方便は僕個人的には、ひぐらしの日常編では一番の見所です。いや、本当にひぐらしは、文章的側面から見ても相当のものだと思います。言い回しや選ぶ単語などはモチロンのこと、かなり膨大な知識に基づいたストーリーは本当に素晴らしいと思います。民俗学が好きな僕にとって、オヤシロ様信仰の話はとても興味深く面白いものでした。

 

まぁ何が言いたいかというと、皆んなひぐらしをプレイしよう!というただその一言なんです。ひぐらしをプレイせずに人生を終えるだなんて、そんなもの人生なんて言いませんよ。人間であるのに、二足歩行をしないようなものです。間違いなく僕的ノベルゲーランキングではぶっちぎりのトップですね。それに、ひぐらし程の有名作品であれば、プレイせずにはゲーマーを語れませんよ!小説で言えば古典作品のようなものです。一般教養です。今すぐ義務教育にするべきです!それ程素晴らしい作品だということです。皆さんも是非、時間があればプレイしてみては〜。

何もない!

どうも〜、あきです。

実は今回、本当にタイトル通り書くことが何もないのです。ええ、そうです、無計画です。今から自分がどんな事を書くのかも分かりませんよ!。ドヤ顔で宣言すなという話ですが。

まぁ、あれです、最近このブログ書いてないからとりあえず何か書きたいなぁという事で、ノリで書いちゃえっテヘペロ(๑˃̵ᴗ˂̵)という感じです。何か書き始めたら筆が進むかもしれないという淡い期待を持ちながら書いていきますよ!

さあさあ、腕を奮って書いちゃいますよ!先ずは1000字を目標にいってみましょうか。さ〜て、何を書こうかな……………うっ、字数制限を付けると途端に何も思い浮かばなくなりますね。小学校の頃やった読書感想文を思い出してしまいます。あ、皆さんは好きでしたか?、読書感想文。僕は大っ嫌いでしたね〜。まず、何なんですかね、読書感想文という制度は。先生の説明の適当ったらありゃしないこと。あらすじを書くのは禁止!、書くのは感想文のみ!と。じゃあ感想文とはなんぞや?と聞くと、感想文は感想を書くことです!と押し問答が始まる。一体全体、小学生に何を求めているのでしょうか。感想なんて曖昧な…とよく小学生の時に唸っていました。唸りながらもやっとこさ書き上げて学校に提出するのですが、学校で賞を取る作品の大半はもはや感想文ではなく、体験談。自分の体験を基に読書の感想を深めていますねといいたいのでしょうが、大体が体験談7割、本の感想3割という何を書きたいのか分からない文章がズラリと並んでいて、童心ながら、学校なんて糞食らえ!、結局本の感想なんて二の次か!とよく思ったものです。

おっとっと、ドンドン愚痴になってきてしまっていますね。これはイケナイ、イケナイ。なにかもっと明るい話題を。そうそう、実は僕、昨日あたりから遅蒔きながらPUBGのモバイル版を始めました。いやぁ、僕はあまりスマホゲーをやらない人間なので、あまりのクオリティの高さにすっかり度肝を抜かれてしまいました。あのグラフィックに操作性。適度な緊張感がありつつ、敵を蹴散らす爽快感まで、もはやこれはスマホゲーの域を超えいるっ!と感動を覚えたのですが、マイナスポイントとしては、すこし逆説的ではありますが、スマホゲーの域を超えすぎているということですね。僕は、モバイル版PUBGまでのクオリティのゲームは、片手間でちょいちょいやるスマホゲーよりむしろ、ゲーム専用機器でガッツリやりたい!と思ってしまう派なので、少し僕にはモバイル版PUBGは手に余してしまうのですよ。ただ、結構面白かったので時間ある時にチョイチョイ進めていこうと思います!、機会があれば是非対戦などよろしくお願いします〜!。

下らないこと書いていたらいつのまにか1000字超えてましたね。案外早いものです。タイトルがないので、その分縛られずに自由にかかるので結構楽しいですな。これから一週間に一回くらいやっていこうかしらんと今考えています。意志よわよわ君なので続かないかもしれませんが、生温かい目で見守ってて下さい。

今回はこれで、こんな下らない文章にわざわざお付き合い頂きありがとうございます。そんなあなたに今日一日良いことがありますように。ではでは、さよならー、さよならー、さよならー。

八十日間世界一周を読んで

f:id:akiii114514:20190321002135j:image

どもども、あきです。いやぁ、こちらでは訳の分からない挨拶を考えなくてすむので楽ですね。

ええ。タイトルから分かると思いますが、今回も昨日に引き続き読書記録です。もうお腹いっぱいなんて言わないで下さいね!面白い本が山ほどあるのがいけないんです。僕は悪くない!

 

内容

時は1872年、一風変わった紳士、ファリアス・フォッグ卿は革新クラブのメンバーと二万ポンドを賭け、80日で世界一周することを約束する。フォッグ卿は汽船や鉄道、果ては橇や象など、ありとあらゆる輸送手段を使い、ロンドンから出発し、パリ、スエズカルカッタシンガポール、ヨコハマ、ニューヨークを辿りロンドンへの道を急ぐ。その道中で様々な困難がフォッグ卿の元に降りかかるが、果たしてフォッグ卿は万難を排し80日で世界一周をするという不可能を可能に変え得ることができるのか?!読むものは思わず手に汗握ってしまう、SFの父ジュール・ヴェルヌによって書かれた最高傑作。

 

っと、こんな感じですかね。小説ということでネタバレはなしで書きました。是非気になった方は続きを読んでみてください。以下はこの本の魅力など書いていきます。

 

なんと言ってもこの本の魅力は全体を通して感じられる小気味の良いリズム感と緊張感ですかね。今で言ったら80日で世界一周なんてお金さえあればお茶の子さいさいでしょう。しかし考えてもみてください、1800年代後半の世界を。新幹線もなければ飛行機もない。自動車もなければ電気で走る船もない。こんな時代に80日で世界を一周するという事がどれだけ難しいことか。それでもファリアス・フォッグ卿は持ち前の冷静沈着さやその奥に潜む人情でこの困難を克服ようとしていく。この小説は単なるファンタジーではありません。フォッグ卿に魔法が使える訳でもなく、現実的には天候や人災など様々な困難に直撃します。またそうであるからこそ、この小説には一種のリアリティがあります。そしてそのリアリティこそが緊張感、更には軽快なテンポ、リズムまでも生み出しているという訳です。

またヴェルヌの世界の描写にも息を呑むものがあります。その土地その土地の地形や宗教、遺跡から民族伝統など、仔細に書き上げられた状況描写は読んでる者の想像力を掻き立て、まさに自分もその場にいるのではないかとの錯覚をもたらします。特に日本の描写なども面白いので是非一読する事をオススメしますよ〜。主人のフォッグ卿と正反対の性格をしたパスパルトゥーを通した世界の描写にも注目ですね。

 

この本は、普段はページ数や時間を気にしてチマチマよんでる僕もそれらを忘れて夢中になれるほど面白い本でした。このヴェルヌという作家は他に、『15少年漂流記』や『地底旅行』などSFの父と呼ばれるのに相応しい、名作の数々を残している人なので、機会があればもっとヴェルヌの本を読んでみたいと思います。

今回はこの辺で

ではでは〜

 

 

 

 

古代への情熱を読んで

どもども、あきです。シュリーマンの古代への情熱というスンバラシイ本を読んだので、自分への記録と共有のため少々本の内容などを書きます。

 

内容

伝説、怪異談に触れ、夢中になって過ごした幼少期のシュリーマンは幼いながら独創的な想像力でもってトロイアの存在を確信し、トロイアの発掘を夢みる。母の死、父の失職、恋人の喪失、更には喀血と胸痛で自身の職すら失うという不幸が次々とシュリーマンを襲うが、いつの日かトロイアを発掘するという夢と情熱を胸に秘め、学問に対する愛情と、努力すれば惨めな境遇から抜け出せるという確かな見通しから一心不乱に勉学に打ち込み、10ヶ国以上の言語を身につけ、商業でも成功を収める。資金を蓄えた後の発掘段階でさえ数々の困難、嘲笑を受けながらも、ホメロスの『イーリアス』と『オデュッセイア』を信じて疑わず尽力し続けて遂に長年の夢が報われトロイアの遺跡発掘に成功し、その後も持ち前の情熱でもって様々な発見、発掘をしていく。シュリーマンという人間の波乱曲折の人生を描いた自伝書。

 

。。。と、古代への情熱は大まかですが、このような内容となっています。イヤァ、本当に面白いんですよ、この本。

苦悩と努力、そして成功。この三点が自伝をもはや小説、そしてエンターテイメントの域にまで高め、自伝特有の退屈さを伴わないばかりか、読む人を夢中にさせ、勇気と情熱を与えてくれる。そんな本です。僕は鼠が齧った程度しかこのシュリーマンという人の事を知らなかったのですが、どうもこの人の人生は僕の理想の人生そのものという気がしてならないのですよ。勿論、僕にはシュリーマンのような輝く才能も、痛ましい程までの努力、そしてそれを支える炎のような情熱も持っていないですし、これからも持ち得ないかもしれない。それでも僕も人生の目標を定め、それに向かって早急に何かを始めなければならない。そう思わせてくれる本でした。

 

う〜ん。書評、下手ですなw。いざ書いてみると驚くほど人に伝わらない文になってしまいます。そう考えると、本の帯や裏表紙で興味を持たせてるあらすじを書ける人はやっぱりプロですなぁ。敬服、敬服。

いつの日か僕にも人を魅了出来るような文章が書けると信じて、このブログを通して少しばかり練習していきたいと思いますね〜。

僕の成長に期待してて下さいねっ!いつかアッと驚くプロ文章erになってみせますよ!自信はないけど。読めた文ではないかもしれませんが、何か質問や文章の感想などあればツイッター(ID akiii114514)まで是非。あっ、それといつもスター押してくれるそこの君に感謝感激雨霰! 僕も君のブログを楽しく読まさせて貰ってます。

今日はこのへんで、ではでは〜

無味無臭

どうも、あきです。何となく最近思ってることでもドバドバと携帯に落とし込めます。あまり面白いものではないですが、お付き合い頂けるなら…

 

 

何もかもがつまらない。僕の周りは澱み、薄暗い色に覆われている。新しいものに対する興味が失われつつある。店に行っても小さい頃のように衝動買いする事が少なくなった。いつも通らない道にあえて行こうとしなくなった。新しい事に挑戦することもなくなった。面倒事は避けて通るようになった。友達と遊ぶ頻度も少なくなった。自分の時間がほしい。けれどもやりたい事は少ない。味もない、臭いもない、そんな無味無臭の日常が続いている。

自分から行動を起こす事が億劫だ。それなのに僕はいつも何か大きな変化を求めている。この退屈な日常を一発で変え得るような、非日常を。

勿論、頭では分かってる。自分から行動を起こさなければ何も変わらない。待っていても何も始まらない。貴重な時間は限られている。心の一部では何かをやらなきゃ、何かを始めなきゃ、そう考える僕もいる。けれど僕の心の大部分は臆病者によって占拠されている。

小さい頃は自分が特別な存在だと信じていた。僕の周りの人は誰も不幸にならないし、誰も死なない。自分はリーダーたる存在になれるし、成長すれば何でも出来ると思っていた。

現実は違う。僕の周りであろうが僕自身であろうが不幸になるし、死んでいく。僕はリーダーとは程遠い存在だし、日常という紐に雁字搦めになっていて何も出来ない。

こんな日常は僕が一歩を踏み出せば容易に変わるという事も経験から知っている。しかし臆病者が僕の足を引っ張る。そして僕自身もこの日常を甘受している。

人生において現状維持は望めない。時間と空間は常に変化を求めている。僕に抗う力はない。現状維持を望めば僕は堕すだけだろう。待っていても何も起こらない。時間だけが空虚に過ぎ去る。そしてその時間にはなんら価値はない。味もない、臭いもないそんな無味無臭の時間だ。

それでも僕は待っている。明日になれば、明後日になれば、1ヶ月後、1年後になれば何かが変わるかもしれないと。結局は何も変わらないだろう。僕が変わろうとしなければ。分かっている。分かっているのだ。だができない。自分自身の変化すら待つようになった。いつの日か日常を変えてくれるような僕自身を。こうなったらもう終わりだなと冷笑しながら。

 

 

 

はい。前回と別の人が書いてるの?と言われそうな程趣旨が違いますね。ええ、実を言うとそうなんです。まぁ、嘘ですが(は?)

でも偶にはこんなブログも上げますのでご了承下さい。完全な自己満です。衝動描きです。何となく書きたいので書いちゃいました。犯罪者みたいな言い訳やめいっ!

次回はもうちょっと明るいブログに出来るよう頑張ります。ではでは〜

 

 

肉 肉 肉

どうも〜、疲労困憊気味のあきです。

本日2年ぶりに父親に会って飯を食いました。ブログのネタにするcarという事で一部始終を綴ります。

 

離婚してから会ってない父親と食事。駅に7時集合という事で、早めに着く僕。

2年ぶりだし何を話そうかなぁ、緊張してるときに父がきた。

「おう、あき、久しぶりだな」

「久しぶり」

(少しの無言)

「じ、じゃあ飯食いに行くか」

「そうだね」とぎこちない会話をみせる父と僕。

そのままお高い鉄板焼き屋へと向かう。その間、驚く事に父、無言。

何か喋れよぉぉぉ、気まずいだろうがぁぁ!と心の叫びを上げながら移動。ついに何も話すことなく店に到着。どうやら父がじいちゃんとばあちゃんも呼んでたみたいで、合流を果たす。これまたこの2人とは三年ぶり位。軽く挨拶をして店へ入る。

ドアを押し、店内にはいる僕。

う、うわぁ、高そうなお店やなぁ…と怖気付く。この日食べたのは1人6000のコース。精々数百円のファーストフードが主食の僕としては高スギィと目ん玉が飛び出そうだった。出ないけど。

椅子に座り久々の会合ということで少しお喋り。そうこうしてるうちに前菜のようなものが来る。

それが滅茶苦茶ちんまりとしてる。

う、うわっ、ち、小さい!ケチ!ぼったくり!食欲旺盛な高校生を舐めるな!と庶民よろしく心の中で叫ぶ。

叫んでも腹は膨れないので、むしゃむしゃと前菜を食す。う、うーむ。美味いけど、大した程ではないかなぁ、何よりハラヘッタゾ!

その次に来たのが牛すじ。これもやはり、ちんまりしてる。むしゃむしゃむしゃむしゃと僕。む、これは美味い!だが少ない!と物足りなさを舌遊びで紛らわしつつ次の品をまつ。

どうやらこの店、かなり人手が少なく、混んでた為、かなりメニューを出すのが遅い。一品出すのに十分はかかるみたい。

なんとか会話を繋ごうとする父が凄く健気に見えた。大学おめでとう。大学行ったら何したい?。好きな事は?。今までなにしてた?など、そうこうしてるうちに次のメニュー。

今度はホタテとエビ。やっぱりちんまりサイズ。くぅ〜、全然腹にたまら無いよぉ〜。

食べ終わると、地獄の会話タイム。

父「あきは、高校でなんか部活してたっけ?」

僕「してないよ」

父「あっ、そう」

じいちゃんとばあちゃん「……」

静寂が場を包む。何か言えよ、何か言えよぉぉ、父さん!じいちゃん!何でもいいから言えよぉぉ。この時ハッと気づいた。もしかしてコミュ障って遺伝するのか?、いや、これ確実に遺伝してるよなぁ!先祖さんよぉ、どう落とし前つけてくれるんじゃ!責任とれや!(責任転嫁)

ウンウンしながら体を前後に振る父。メニューを凝視する僕。腕を組み沈黙を続けるじいちゃん。ばあちゃんも何も発さない。はたからみたら、こりゃ御葬式の食事会だ。

タップリ20分後、満を持してメインメニューの黒毛和牛が運ばれてくる。

うーん、やっぱりコレも小さいなぁ。見た目もあまり普通の肉と変わらない。高級な店って言うたってどうせ安い焼肉屋の肉と変わらんやろ…

箸をとり、肉を口に運ぶ。パクッと一口。この時、僕の頭に電流走る!

な、なんだこの美味さは!、外はサクッとしてるのに中はなめらか。舌に絡みつくようにして噛むたびに濃厚な肉汁が飛び出す。赤身があるのに不思議と噛みにくさはない。ピリッと効いた塩味がさらに旨味をます。

う、美味すぎるぞぉぉぉ!

僕は舌鼓を打った。打って打って鳴らしまくった。もはや舌鼓だけで盆踊り音頭を演奏していた。頭の中では肉が行進してる。

肉 肉 肉 肉 肉 肉 肉 肉 肉 肉 肉 肉 肉 肉 肉 肉肉 肉 肉 肉肉 肉 肉 肉肉 肉 肉 肉肉 肉 肉 肉肉 肉 肉 肉……

美味すぎるんじゃぁぁぁ! まさかこんなに高いものが違うとは思わなかった。今までの安い肉じゃもう満足できない体にされてしまった。

僕の意思を察したかのように、肉を追加注文する父。やるな?笑笑。

もう一枚もペロリと平らげ大満足な僕。この肉を安い焼肉店と変わらんやろとか言ってる愚か者がいったら、50メートルの助走をつけ思いっきりぶん殴ってやると心に誓う。

この後デザートを食べた気がするけど、肉の旨みにやられて何食べたのか思い出せない。アイスだったかな?

 

その後軽く世間話をして、会計を済ます。

会計の額は僕の6ヶ月分のお小遣い。う、申し訳ない…という気持ちが。じいちゃん、ばあちゃんと別れ、父と共に駅へ向かう。

ビールが回っていた父は饒舌だった。

これまで全く話したこともない事を話してくれた。

最後に、苦労かけたな、と言われすこし泣きそうに。。。

 

その後、五分後くらいに駅に着き父と別れた。

その間いろいろ話したけど、あまり覚えていない。

 

と、まぁこんな感じでした〜

とりあえず言いたいのは黒毛和牛最高!

肉 肉 肉!(表題回収)

 

あぁ〜本当に肉美味かった。

下らないブログをここまでお付き合い頂きありがとうございます。

今回はこれで、ではでは〜